株式会社蒼天

施工事例

樹木葬・
ガーデニング葬

樹木葬・ガーデニング葬とは一般的に周りの墓所から見て中心に又は周辺にシンボルとしての樹木植栽があり、それに対してお参りするものや墓所周辺に樹木を用い空間演出した墓所全体を表現したものなど現在様々な樹木葬が存在しています。
個々の墓所に石碑を設け埋葬場所が明確に分かるものから樹木下の土に直接埋葬し長い年月をかけて土に還すなどが存在します。

テラス葬

テラス葬とは一般的にお墓を地面より高い位置に設置しているものを言います。そこでお墓の土台部分を連結共有させて、石材やブロックなどで形成し上部にお墓本体が並んでいる構造となります。連結させない形状もありますが、ここでは連結しているものをご紹介いたします。
土台部分にカロート(お骨を収容するスペース)を設けるのが一般的で骨壺のまま収容することも多くあります。個々のお墓は小サイズに設定しても土台部分をコンクリートや石組で作成しカロート容量を広く確保することも可能になりますので、お骨をより多く収容することも可能になります。

プレート葬

主にプレート兼蓋石の下にお骨を埋葬し、それを整列させ献花台を設け一つの墓所が「お墓のマンション」のような構造物。墓所を集合させることによって、省スペースでも墓所数を稼げコストパフォーマンスに優れた墓所の設計も可能になります。
カロート(お骨を収容するスペース)を石材で作成するものや塩化ビニール管やコンクリート管を用いて作成するものまでその構造は様々です。

ロッカーウォール葬

名前の通りお骨(骨壺)をロッカーに収容するタイプになります。個々のお墓の収容場所を明確にもでき、納骨も扉一枚を稼働させて容易に行えるなどのメリットがあります。
屋外にて石材を使用しているものが多く、言い換えれば屋外納骨堂という位置づけになります。こちらも狭小スペースにお骨をより多く収容できる設計が可能となります。

合葬墓・合同墓

近年、核家族化等から来る承継者問題などで昔ながらの先祖代々墓から個人墓、さらに合葬墓をご利用する方が増加しております。ここ十数年で各自治体の公共共同墓や各民間霊園にも普及が加速しております。
収容個数を百単位から千単位と、多くのお骨を収容する設計が主流で、「永代墓」としても多く建立されております。地下に埋葬するものや様々なシンボルモニュメントを設けるものなど形状・設計をご希望に沿って建立が可能になります。